「相手の欲しいものを知ること」
よくよく考えたらWeb受注以外でも大切そうなことに気がついた。
参考となるWebや対象物に対して、
- なぜ良いと思うか
- なぜ悪いと思うか
の2つを知ることがとても大事だと思った。
ここにビジネスの想いとコアになるポイントをぶつけていくことで相手が欲しいと思うんだと思う。
目次
何にお金を使いたくなり、どんな人と時間を使うか
相手の欲しいものを知るために、自分がどんなものならお金を使いたくなり、時間を使っても良いと思えるか考えてみた。
パッと3つはすぐ思いついた。
- 自分にないものがあり、経験やコミュニケーションを通して得られるものがある。
- 習慣化された人・モノ・コミュニティではないこと。
- 毎回、全く異なる話題が展開されること。
一番上は、特に対人を意識しているけど、自分にないものかつ、本などではなくコミュニケーションを通して得られるものがある気がしている。
価値をとても感じるし、つい同じ時間を過ごしたいと思ってしまう。
2つ目の習慣化されたものではないことも、突発性のイベントが好きな自分にとってはとても刺激的。
3つ目はすごく自分っぽい。飽きっぽいからこそ、毎回異なる話題や中身が提供されていてこそ価値を感じたりする気がする。
何にお金を使いたくなくなり、過ごしたくない時間か
多分、上の逆かなと思う。
自分にあれば自分だけで楽しいし。
習慣化されたモノは、刺激がなくて飽きてくる。
異なる話題が提供されることがなくなれば、それも刺激が足りなくなりつまらなくなっていく。
まとめ
相手の欲しいものを知ること。
自分が欲しいものは一言に言語化することはできてないけど、なんとなくそう思っている欲しいものなのかなと思ったりする。
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