対クライアントワークでやるにしても、仕事でやるにしても
- 「自分で考えないとダメなこと」
- 「聞いた方が良いかもしれないこと」
- 「聞いてよいこと」
の3つほどあるなと感じたので備忘のため。
目次
自分で考えないといけないこと
「ゼロの状態、本質的に理解してない」
まずは自分で考えられる範囲の粒度のものは、自分で考えないとダメ。
そういった質問は、するのもされるのも避けたい。
- 方針、方向性
- 何が分からないのかの言語化
- 特定の技術やツールに関する使い方
- ドキュメントを読めば分かること
自分で考えてもいいけど聞いたほうがいいかもしれないこと
「不明点の言語化はできているが、もっといい方法がありそう」
答えが出るとしても死ぬほど時間がかかりそうなことは、ビジネスが絡んでるのであればスピードのために聞く判断をしても良い。
- 技術の選び方は正しそうか?
- ツールの選び方は正しそうか?
- 八方塞がりな時に打開する方法。
自分で考えずに聞いたほうがいいかもしれないこと
「不明点の言語化ができていて、自分以外が答えを持っている」
自分で考えて答えが出そうにないことは、すぐに聞いたほうが良さそう。
自分が答えを持っているのではなく、相手が答えを持っていることの方が多い場合。
- そもそものやりたいことや背景
- スケジュールの進め方に認識ズレがないか
- アドバイス等に対してなぜそう思うかやどういうことか
まとめ
「ゼロの状態」:まずは自分で考える
「もっといい方法がありそう」:助けを求めてみるのはあり
「自分以外が答えを持っている」:考えてても仕方がない
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