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感動するものを作るには、自分が感動するところから。

2023.10.26 Tae ashida × Jun ashida合同ファッションショーに参加した。

感動するモノづくりをする人たちは、一番その人たちが感動していることも伝わってきた。

就職や転職の時は、その会社が自社の提供する便益にどの程度感動しているか。

人を見る時は、その人が自分の行動にどの程度感動しながら生活をしているか。

ファッションショーでは、360度どこの席からもモデルの服と雰囲気を感じることができた。

神は細部に宿るというけど、ちゃんと考えられているからこそ気がついた時にまた感動する。

自分が気が付かない感動がそこには多分、散りばめられているだろうし、だからこその圧倒感を感じるんだと思う。

そういえば、知り合いから福岡で飲食店をグランドオープンするとレセプションに呼ばれたことがあった。

その時も、何かに秀でてる人って死ぬほどいるけど、何かに熱中して、楽しんで、そして秀でてる人ってなかなかいないよなと思ったのを思い出した。

イキイキしてたし、見てるこちらが楽しくなってしまうようなアツさ。

とても忘れたくない感覚。

自分はエンジニアとして、自分が感動するものを作れているかは常に自分に問い続けたいし、天狗にならないように自戒。

ドメイン知識とスキルを掛け算するのも大切で、自分に活かせるとしたら、スキルを磨く過程でどこのドメインに最後身を置くのかを定めたいと思う。

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